「好き」を仕事にする 自分ブランドの作りかた に感想をお寄せください
ファッションや雑貨などの分野の小さい企業やクリエイターに向けたブランド作り入門書を執筆しました。
感想をお寄せいただければ、(遅くなるかもしれませんが)返信いたします。
感想はこのホームページでも紹介させていただきたいので、
掲載不可もしくは匿名ならOKという場合はその旨を最後にご記入ください。
感想
N・Aさん
発売日に本屋さんに行って本を購入させて頂きました。
この1冊で独立していくには何が必要なのか、わかり安く説明されていて、いっきに読もうとしましたが、確認しながら大切に読ませて頂きました。
事業計画などは具体的な金額が掲載されていたり、ブランドコンセプトや手作りからビジネスにするにはどうするかなど理解しやすく、そしてビジネスの厳しさを感じながら読む事が出来ました。
自分のやりたい仕事の方向性が決まってきたので営業などをしながら、仕事と両立しています。
すぐに何かを起こす事は出来ませんがコツコツと続けて行く予定です。今のうちに
ビジネスの勉強もしていこうと思っています。
鈴木さんの本は1度読むだけではなく何度も読みかえし確認していこうと思えます。
この1冊でビジネスの厳しさを感じ現実をしっかり見る事。人を大切にして行く事。
やっはり好きな仕事をしたいという気持ちになります。
私の大切な1冊となりました。ありがとうございます。
いつも忙しいと思いますが、お体には気をつけてください。
M・Sさん
早速、執筆された本を読ませていただきました!
大変、勉強になりました。 おそらく今後も何度も読むことと思います。
おかげで、
アパレル業界の、個人のブランド作りに焦点を当てて、どの項目も一つずつ具体例を出して説明されており、その点も、私にとっては大変理解しやすかったです。
大勢で作り上げる企業内のブランドでデザイナーをしていましたので、個人のデザイナーが自分の力だけでブランドを作るる事が、どれだけ大変なことなのかを痛感しているところで、この本を読ませていただきました。
やることだらけ、分からない事だらけ、の私には、とても助けになります。
有難うございました!
M・Kさん
この本を読み終えた今、私は岐路に立っていると思うのです。
この本は栄養失調になった子どもが手にしたパンのようでした。
ビジネスは山登りに例えることができるという言葉は
山を登っている途中の私のブランドにとって、
自分は何合目ぐらいにいるのかを考えるきっかけになりました。
無我夢中で登っていた山にも必要な装備や登り方、基礎体力づくりがあるとこの本がガイドとなり教えてくれました。
「好き」を仕事にするために必要なことがあって、
「好き」を仕事にすることって「好きだから」だけじゃ仕事にならないこと。
わかっていたようで全然わかってなかった。
村長が言っていることがぎゅっと詰まったこの本を活かしていけたら、私は山を登れるかな。
「ここまでこれた」
一日も早くそんな報告ができるようになりたいと強く思いました。
T.Mさん
はじめまして。子供服を手作りしています T・Mと申します。
この度、「好き」を仕事にする自分のブランドのつくりかたを読ませていただきました。
子供服作りを始めてまだ数年ですが、昨年はリピーターのお客様の獲得に成功したものの、年末にはトラブルが続出し、その対応に追われ満足に制作時間も取れない状態になっていました。
今年に入り、このままでは同じ事の繰り返しになってしまうから「オーダーはもう受けたくない」と後ろ向きな気持ちになっていた矢先、この本と出会いました。
自分に足りない部分、間違っていた部分が多々あり、自分の「仕事」に対する意識に問題がある事に気付かされました。
何より「アマチュア」と「本気で仕事にしている人」の違いを説明されている部分を読んだ時、とても心が痛かったです。
これから何度も読み直し、意識を変え、少しずつでも前進していきたいと考えています。
一度立ち止まって、じっくりこれからの事を考える良い機会を与えていただきました。
ありがとうございました。